2018年1月のループイフダン月間運用成績 +436,901円
2018年1月のループイフダン月間運用成績
月間損益 436,901円(売買損益 459,619円 + スワップ ▲22,718円)
決済回数 68回
口座残高 23,787,086円(2月1日現在)
月間損益 436,901円(売買損益 459,619円 + スワップ ▲22,718円)
決済回数 68回
口座残高 23,787,086円(2月1日現在)
上旬は順調。中旬は不調。下旬はムナしい日々・・・
昨年12月、84万円を達成して月間記録を更新したというのに、1月は一転して胃が痛い月になりました。
1月5日の結果報告時には「実効レバレッジ」と「口座維持率」の状況が悪くなりつつあるのを気にしていました。
1月の米ドル円は、8日に113.38円をつけたあと、ドル安が進みました。
1月中旬は、ポジションを増やさないように新規発注を控えようとしました。
値動きがあると、つい発注してしまうということもありましたが、あまりポジションを増やさなかった結果、利確も減りました。
1月下旬は、損切りにおびえ、胃が痛い日々でした。
1月26日、ドルはついに108.27円※まで下がり、保有ポジションの損切りが始まる108.06円まで、わずか20銭というところまで迫りました。
※最安値の数値は、Yahoo!ファイナンスのサイトより
ドル安がドンドン進んで、仮に昨年の最安値107.31円まで進んだ場合の損切り額を試算してみたところ、110万円の損失になる、という結果が出ました。
万一、さらに円高が進みすべての米ドル/円ポジションが損切りされれば、665万円の損失になります。
チャートを眺めては、損切りにおびえ、胃を痛くする日々でした。
(^^;
が、幸い、1月中は損切りがありませんでした。
(取引分析の画像に「損切り」が2回記録されていますが、マイナススワップの額のほうが大きかった通常の利確が「損切り」にカウントされているためです)
過去のチャートを確認してみると、2016年6月には99.08円をつけていますし、トランプ・ラリーが始まる前の2016年11月にも101.15円でした。
ドル安(円高)になるのは、まだ先の話だという幻想を抱いていましたが、いつでもドル安になる可能性がある、ということをキチンと認識すべきでした。
今は、口座維持率400%台で、なかなか身動きがとれない状態です。
2月は、この状況から脱出したいところですが、どうなるでしょうか。
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