1月17日(水)のループイフダン運用成績 +15,468円 豪ドル/円を発注してみました
2018年1月17日(水)のループイフダン運用成績
決済損益 15,468円(売買損益 14,000円 + スワップ 1,468円)
決済回数 2回
※NY市場クローズ時間(日本では午前7時/夏時間時6時)で集計されています。
2018年1月18日時点の口座状況
実効レバレッジ 5.63倍
口座維持率 445%
口座資産 23,739,521円
評価損益 ▲1,938,989円
保有ポジション 32件(112万2千通貨)
ループイフダンの設定は、日々、見直して変更しています。
1月17日終了時点の設定は、下記の通りでした。
ループイフダンS20(AUD/JPY) 3万通貨 最大ポジション数 57
ドル安が続いて口座状況が悪化していました。
傷口が広がる前に、保有ポジションを決済してリセットしてしまおうか・・・という考えも頭に浮かびましたが、とりあえず豪ドル/円を発注することにしました。
私はこれまで、米ドル/円をメインにしてきました。
その理由は、FXの入門書に「初心者は、情報量が多い米ドル/円から始めるのがオススメ」などと書いてあることが多かったためです。
が、リピート系FXの達人の方々は豪ドル/円でトレードをしていることが多いようです。
私も、いずれ豪ドル/円のウェイトを高めていこうと思っていましたので、この機会に豪ドル/円を発注したという次第です。
そして、円高が進んでいるので、ロング(買い)ではなく、ショート(売り)を選びました。
ただし、豪ドル/円は「買いスワップポイント(1日あたりに発生する1万通貨単位の値)」がプラス45円なのに対し、「売りスワップポイント」はマイナス63円なんですよね。
スワップポイント比較(アイネット証券のホームページより抜粋。2018年1月18日現在)
これでは、長期的に豪ドル/円のショートポジションを持つと、マイナスのスワップが嵩(かさ)んで儲からない、なんてことになりかねません。
ショートポジションを持つ場合はユーロ/円にしたいところですが、今はユーロ高に動いていて、ショートを持つ局面でもなさそうだし・・・。
ということで、消極的にですが、豪ドル/円のショートを選びました。
豪ドル/円のポジションが利確して、多少でも口座状況が改善されることに期待してます。
コメント
コメントを投稿