米英仏がシリア攻撃をしたのでループイフダンの設定を変えました
4月13日(金)の夜に、ループイフダンの設定を大幅に変え、下記のようにしました。
4月13日(金)に設定したループイフダン
豪ドル/円 B20・1万通貨 最大11ポジション 損切なし
豪ドル/円 B40・1万9千通貨 最大8ポジション 損切なし
豪ドル/円 B80・2万通貨 最大8ポジション 損切なし
豪ドル/円 S40・1万5千通貨 最大6ポジション 損切なし
が、ブログを更新したあと、米英仏がシリアを攻撃したことを知りました。
トランプ氏がシリア攻撃命じる 英仏と共同で攻撃開始
朝日新聞デジタル 2018年4月14日11時10分
トランプ米大統領は13日午後9時(日本時間14日午前10時)のテレビ演説で、内戦が続くシリアでアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、同政権軍の化学兵器関連施設への攻撃命令を下したと発表した。米軍は英仏と共同で攻撃を開始した。トランプ政権による化学兵器使用に絡むシリアへの攻撃は昨年4月に続き2回目。
記事にあるように、昨年4月にもアメリカはシリアを攻撃しています。
シリアの内戦で、アサド政権が化学兵器を使用したと判断したアメリカは、2017年4月7日にシリアの空軍基地に対してミサイル59発を発射。このときの攻撃はこれ1回でした。
攻撃があった2017年4月7日(金)の米ドル/円の終値は111.05円。翌々週の4月17日(月)には108.11円まで円高が進みました。(数値は「Yahoo!ファイナンス」より)
2.94円の円高でした。
米ドル/円チャート(日足)
豪ドル/円は、4月7日(金)の終値は83.231975円(細かっ!)。翌週の4月12日(水)に81.412100円まで下がっています。約1.8円の円高でした。
今回のシリア攻撃は、米国側では「攻撃はすでに完了した」と発表していますが、週明けの為替の動きがどうなるか分からないので、ループイフダンの設定を再び変更しました。
具体的には、豪ドル/円「B20・1万通貨」と「B40・1万9千通貨」をストップしました。
当面、下記の2つのシステムだけ稼働して様子を見ます。
豪ドル/円 B80・2万通貨 最大8ポジション 損切なし
豪ドル/円 S40・1万5千通貨 最大6ポジション 損切なし
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