2018年3月のループイフダン月間運用成績 ▲923,485円 損切り4件で3月もマイナス
2018年3月のループイフダン月間運用成績
月間損益 ▲923,485円(売買損益 ▲974,900円 + スワップ 51,415円)
決済回数 15回
口座残高 20,139,950円(4月2日現在)
損切りでスタートした3月
前月(2月)は、300万円(スワップ別)もの損切りをしました。
→2018年2月の月間運用成績レポート
そして、3月も大型の損切りがあった月でした。
まず、1日にいきなり豪ドル/円の損切りが1件あり、25万円の損失。
2日に米ドル/円の損切りが3件あり、87万円の損失を出しました(いずれもスワップ別)。
損切り4件で、100万円以上を失いました。
2月からの累計の損切り額は、下記のようになりました。
2018年2月&3月の損切り一覧(3月1日以外はすべて米ドル/円B(買い)ポジション)
売買損益▲4,131,440円 + スワップ196,254円 ⇒ 決済損益▲3,935,186円
売買損益で413万円、決済損益で394万円も失うという損切りラッシュでした。
昨年7月に2000万円でスタートし、今年の2月8日には、口座資産が2380万円に達していたのですが、損切りによって、口座資産は再び2000万円程度になってしまいました。
「損切りあり」から「損切りなし」に変更
このブログのコメント欄やTwitterで、何人かの方から「保有ポジションの設定を損切りなしに変えてはどうか」というアドバイスをいただいていました。
が、円高が予想外に進んだ時点で損切りするよりも、あらかじめ決めていた時点での損切りをするほうがダメージが少ないと考えて、ここまでは、あえて設定を変えずに損切りを受け入れていました。
そして、この調子でさらに円高が進んだ場合、下記のポジションの損切りが待ち受けていました。
(すべて米ドル/円 Bポジション)
約定レート 112.355円(4.0万通貨)→逆指値 105.155円→損切額 288,000円
約定レート 113.789円(3.5万通貨)→逆指値 105.019円→損切額 306,950円
約定レート 113.372円(3.8万通貨)→逆指値 104.801円→損切額 325,698円
約定レート 113.519円(3.5万通貨)→逆指値 104.769円→損切額 306,250円
約定レート 113.201円(3.8万通貨)→逆指値 104.651円→損切額 324,900円
約定レート 113.051円(3.8万通貨)→逆指値 104.501円→損切額 324,900円
約定レート 111.669円(4.0万通貨)→逆指値 104.137円→損切額 301,280円
約定レート 111.487円(4.0万通貨)→逆指値 103.987円→損切額 300,000円
約定レート 111.337円(4.0万通貨)→逆指値 103.837円→損切額 300,000円
約定レート 107.78円(4.0万通貨)→逆指値 75.000円→損切額 420,000円
これ以上の損切りがあると、スタート時点の2000万円まで戻すのが大変になりそうなので、3月8日に、残っているポジションを「損切なし」(逆指値なし)の設定に変更しました。
新たに豪ドル/円のシステムをスタート
3月中旬、もっと堅実な方法で運用しようと、豪ドル/円のシステム(新規発注)で再スタートしました。
多額の損失を出してしまったこれまでのやりかたを反省し、発注レンジを絞り、保有ポジション数を少なく設定し、取引数量を抑え気味にしました。
3月末時点で稼働中のループイフダン
リスクを抑える分、リターンも少なくなりますが、上記のような塩漬けのポジションを抱えている今は、しかたないですね。
・・・と言いつつ、耐えるだけでは資産は増えないので、冷静に計画し、リスクを抑えながら新しいシステムを追加していきたいと思います。
前月(2月)は、300万円(スワップ別)もの損切りをしました。
→2018年2月の月間運用成績レポート
そして、3月も大型の損切りがあった月でした。
まず、1日にいきなり豪ドル/円の損切りが1件あり、25万円の損失。
2日に米ドル/円の損切りが3件あり、87万円の損失を出しました(いずれもスワップ別)。
損切り4件で、100万円以上を失いました。
2月からの累計の損切り額は、下記のようになりました。
2018年2月&3月の損切り一覧(3月1日以外はすべて米ドル/円B(買い)ポジション)
売買損益▲4,131,440円 + スワップ196,254円 ⇒ 決済損益▲3,935,186円
売買損益で413万円、決済損益で394万円も失うという損切りラッシュでした。
昨年7月に2000万円でスタートし、今年の2月8日には、口座資産が2380万円に達していたのですが、損切りによって、口座資産は再び2000万円程度になってしまいました。
「損切りあり」から「損切りなし」に変更
このブログのコメント欄やTwitterで、何人かの方から「保有ポジションの設定を損切りなしに変えてはどうか」というアドバイスをいただいていました。
が、円高が予想外に進んだ時点で損切りするよりも、あらかじめ決めていた時点での損切りをするほうがダメージが少ないと考えて、ここまでは、あえて設定を変えずに損切りを受け入れていました。
そして、この調子でさらに円高が進んだ場合、下記のポジションの損切りが待ち受けていました。
(すべて米ドル/円 Bポジション)
約定レート 112.355円(4.0万通貨)→逆指値 105.155円→損切額 288,000円
約定レート 113.789円(3.5万通貨)→逆指値 105.019円→損切額 306,950円
約定レート 113.372円(3.8万通貨)→逆指値 104.801円→損切額 325,698円
約定レート 113.519円(3.5万通貨)→逆指値 104.769円→損切額 306,250円
約定レート 113.201円(3.8万通貨)→逆指値 104.651円→損切額 324,900円
約定レート 113.051円(3.8万通貨)→逆指値 104.501円→損切額 324,900円
約定レート 111.669円(4.0万通貨)→逆指値 104.137円→損切額 301,280円
約定レート 111.487円(4.0万通貨)→逆指値 103.987円→損切額 300,000円
約定レート 111.337円(4.0万通貨)→逆指値 103.837円→損切額 300,000円
約定レート 107.78円(4.0万通貨)→逆指値 75.000円→損切額 420,000円
これ以上の損切りがあると、スタート時点の2000万円まで戻すのが大変になりそうなので、3月8日に、残っているポジションを「損切なし」(逆指値なし)の設定に変更しました。
新たに豪ドル/円のシステムをスタート
3月中旬、もっと堅実な方法で運用しようと、豪ドル/円のシステム(新規発注)で再スタートしました。
多額の損失を出してしまったこれまでのやりかたを反省し、発注レンジを絞り、保有ポジション数を少なく設定し、取引数量を抑え気味にしました。
3月末時点で稼働中のループイフダン
【発注レンジ78円~86円】B80(AUD/JPY) 1万9千通貨 最大11ポジション 損切なし
【発注レンジ80円~86円】B80(AUD/JPY) 2万通貨 最大8ポジション 損切なし
リスクを抑える分、リターンも少なくなりますが、上記のような塩漬けのポジションを抱えている今は、しかたないですね。
・・・と言いつつ、耐えるだけでは資産は増えないので、冷静に計画し、リスクを抑えながら新しいシステムを追加していきたいと思います。
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